ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:宮澤 惠二(山梨大学医学部大学院医学工学総合研究部)
P1
ChemProteoBaseを用いたcollismycin Aの作用標的同定
川谷 誠(理研・抗生物質)
HDAC阻害剤SAHAによるMET誘導
田代 悦(慶應義塾大学理工学部生命情報学科)
プロテオーム解析と細胞形態変化を利用したpyrrocidine Aとallantopyrone Aの作用機序解析
上杉 祥太(岩手大学大学院 連合農学研究科)
初代培養がんスフェロイド用いた休眠がん細胞標的薬剤スクリーニング法の開発
新堀 瑞穂(東京工業大学大学院 生命理工学研究科)
アゾール系抗真菌薬によるWnt/β -catenin経路への阻害効果
西谷 直之(岩手医科大学薬学部)
高速細胞スキャナーを用いた3次元培養による抗がん剤スクリーニング法の開発
水上 民夫(長浜バイオ大学)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:尾﨑 惠一(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 細胞制御学研究室)
P2
新規p63安定化分子による癌悪性化機構の解明と癌分子標的薬の探索
六代 範(群馬大学大学院医学系研究科)
肝細胞癌に対するAurora kinase B阻害剤とCisplatin併用療法に関する検討
竹崎 由佳(高知大学医学部外科1)
マウス膀胱癌同所性モデルを用いたPI3K及びmTORC1/2阻害剤(NVP-BEZ235)膀胱内注入療法の抗腫瘍効果の検討
松島 将史(慶應義塾大学医学部泌尿器科、荻窪病院)
高感度抗ポドプラニン抗体の開発とその臨床応用
大木 弘治(東北大学大学院医学系研究科 地域イノベーション分野)
肝癌細胞における非環式レチノイド及びビタミンK2の標的分子同定と新規誘導体開発
秦 咸陽(理研ライフサイエンス技術基盤研究センター)
レチノイドによる細胞老化誘導療法
前田 裕弘(国立病院機構大阪南医療センター 血液内科)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:井上 正宏(大阪府立成人病センター)
P3
新規AKT選択的阻害剤TAS-117は化学療法剤及び分子標的薬との併用により抗腫瘍効果を示す
阿部 徹也(大鵬薬品工業株式会社 つくば研究センター)
胸膜中皮腫同所移植モデルにおける抗ポドプラニン抗体の抗腫瘍効果
大塚 憲司(徳島大学大学院呼吸器・膠原病内科学分野)
In vitroおよびin vivoにおけるPI3K/HDAC 2重阻害剤としてのFK228類縁体の抗腫瘍効果の評価
李 仁(東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野)
コレステロールを標的とする抗がん剤としてのヒドロキシプロピル—β-シクロデキストリン
横尾 眞子(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)
βカテニン阻害による新規胃癌予防/治療剤の開発
井上 正広(秋田大学大学院医学系研究科)
胃癌治療におけるプロスタグランジンD合成酵素の有用性
福岡 達成(大阪市立大学大学院腫瘍外科)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:田中 文啓(産業医科大学第2外科学)
P4
株化ATL細胞群の遺伝子発現プロファイルと抗腫瘍薬投与後の動的変動
池辺 詠美(大分大学医学部微生物学講座)
高感度KRAS(codon12)遺伝子変異検出系の確立
長野 佑美(佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科)
変異型IDH1/2に対するmulti-specific抗体の開発とその臨床応用
辻本 雄太(東北大学大学院医学系研究科 地域イノベーション)
マイクロアレイをもちいた原発不明がんの診断バイオマーカーの探索
藤田 至彦(近畿大学医学部ゲノム生物学教室)
遊離 DNAを用いた膵癌の診断・三種同定法の比較
坂本 育子(山梨県立中央病院 ゲノム解析センター)
腸管腫瘍形成における、Abcb1膜輸送タンパク質作用点の同定
和田 守正(長崎国際大学薬学部)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:川田 学(微生物化学研究所 沼津支所)
P5
新規抗CXCR4中和抗体CF172による横紋筋肉腫細胞への転移抑制効果
加島 健史(中外製薬株式会社 研究本部)
Eribulinによる乳がんの上皮間葉移行の制御と抗転移作用の解明
吉田 卓(エーザイ(株) オンコロジー創薬ユニット)
メラノーマに対する抗EphA2アゴニスト抗体の抗腫瘍効果の解析
坂本 淳(順天堂大学医学部皮膚科)
ESRP1は腫瘍特異的Rac1bを抑制し、がん細胞の運動能を制御する
石井 裕貴( 山梨大学医学部生化学講座第2教室)
ASK1は血小板機能の制御を介して肺転移に関与する
神山 美樹(東京大学大学院薬学系研究科細胞情報学教室)
がん細胞の悪性形質発現におけるオートファジーの役割
伊豫田 拓也(東京理科大学薬学部分子病態学教室)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:野口 耕司(慶應義塾大学薬学部化学療法学講座)
P6
MEK阻害によるP-糖タンパク質/ABCB1の発現低下におけるプロテアソーム分解の関与
片山 和浩(慶應義塾大学薬学部化学療法学講座)
BAF57は卵巣がん細胞株においてBCRPの発現を介して抗がん剤抵抗性に関与する
山口 享宏(産業医科大学化学療法センター・血液科)
ゲフィチニブ耐性細胞における miR-205の調節機構の解析
鈴木 俊宏(明治薬科大学分析化学教室)
Polo-like kinase阻害剤に対する薬剤感受性規定因子の探索
野口 耕司(慶應義塾大学薬学部化学療法学講座)
YB-1とDNAトポイソメラーゼ1の分子会合とカンプトテシン感受性
王 克鏞(産業医科大学 共同利用研究センター)
化学療法中に組織型、EGFR遺伝子のStatusが変化した進行非小細胞肺癌の一剖検例
兼松 貴則(松山赤十字病院呼吸器内科)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:南 陽介(神戸大学医学部附属病院 輸血部/腫瘍・血液内科)
P7
難治性白血病関連遺伝子BAALCはMEK-ERK経路の活性化とKLF4の阻害を介して白血病細胞の未分化性を保持している
森田 剣(東京大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科)
肺腺癌におけるTGF-β標的遺伝子RBM47の発現と作用機構の解析
櫻井 翼(東京大学大学院医学系研究科分子病理学分野)
3-デセン酸誘導体によるbcr-ablキメラ遺伝子/Warburg効果の脱制御を介したオートファジー細胞死の誘導
篠原 悠(岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科)
プリン受容体ファミリー遺伝子P2Y6のERBB2に依存した細胞癌化能の同定及び解析
藤元 次郎(早稲田大学生命医科学科)
FFPEを用いたレーザーマイクロダイセクション(LMD)法による微量サンプルからのNGS解析
雨宮 健司(山梨県立中央病院検査部)
SOCS1を用いた胃癌腹膜播種に対する遺伝子治療の検討
高橋 剛(大阪大学大学院外科学講座消化器外科学)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:古川 龍彦(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 分子腫瘍学分野)
P8
核小体ストレス応答の新規制御機構の解明とこれを利用した抗癌治療薬探索系の構築
堀口 史人(鹿児島大院・医歯学総合・分子腫瘍分野)
Apollonは細胞分裂初期においてスピンドルチェックポイント非依存的なcyclin Aの分解を促進する
大岡 伸通(国立医薬品食品衛生研究所)
Tankyraseを標的とした新規Wnt/β-catenin経路阻害薬の発見と解析
中井 龍一郎(協和発酵キリン研究開発本部がん研究所)
MSI陽性の転移再発大腸癌の臨床的特徴の検討
高橋 秀和(東北大学加齢医学研究所)
オートファジーを標的とした胃癌分子標的治療の可能性についての臨床病理学的検討
増田 剛(大阪市立大学大学院医学研究科腫瘍外科学)
AKTは前立腺癌細胞株において、ククルビタシンDが誘導する細胞死において重要な働きをする
宋 媛(産業医科大学 免疫学・寄生虫学)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:櫻井 宏明(富山大学薬学部)
P9
メチルトランスフェラーゼSET8のTGF-β応答性転写調節における作用機構
井上 靖道(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
大腸癌細胞はBMP-4を自己分泌し、アポトーシスを抑制する
横山 雄一郎(東京大学大学院医学系研究科分子病理学)
リガンドシグナルによるリガンド非結合型EGFRのフィードバック制御
櫻井 宏明(富山大学大学院医学薬学研究部(薬学))
テネイシン C 由来のペプチドはインテグリン活性化に基づいて神経膠芽腫細胞の増殖、移動能を過剰に増強する
日向野 篤(東京理科大学薬学部分子病態学研究室)
TRAIL/DR5を介した炎症性シグナルのがん病態における役割
高橋 恵生(東京大学薬学部生体異物学)
EGF受容体チロシンキナーゼ鍵分子MTHFD2は肺がん細胞の増殖を制御する
西村 建徳(東京大学医科学研究所)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:馬島 哲夫((公財)がん研究会がん化学療法センター 分子生物治療研究部)
P10
大腸癌におけるWarburg 効果制御マイクロRNA-124
三木 高平(岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科)
RNAヘリカーゼDDX6(rck / p54)のWarburg effect への関与
杉戸 信彦(岐阜大学大学院工学研究科生命工学専攻)
microRNA-203はメラノーマにおける中心的がん抑制microRNAである
野口 俊助(山口大学共同獣医学部獣医学科)
MicroRNAによるSrcの発現制御とがん形質発現
小根山 千歳(大阪大学微生物病研究所)
マイクロRNAを基盤としたNRF2活性化癌に対する診断・治療法の確立
井上 純(東京医歯大・難研・分子細胞遺伝)
がん細胞増殖抑制効果を有するヒトmicroRNA阻害剤の探索
岡本 有加( (公財)がん研究会 がん化学療法センター)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所機能生化学部)
P11
プロテアソーム阻害薬によるシガトキシン誘導性アポトーシスの抑制
服部 隆行(国立医薬品食品衛生研究所)
新規HDAC阻害剤OBP-801とPI3K阻害剤LY294002の併用による相乗的アポトーシスの誘導とその分子機構の解明
堀中 真野(京都府立医科大学大学院分子標的癌予防医学)
大腸癌でのRas阻害薬によるoxaliplatin殺細胞作用増強効果
嶌岡 弘高(近畿大学薬学部薬物治療学研究室)
in silicoおよび天然物スクリーニングによる新規アンドロゲン受容体アンタゴニストの探索
齋藤 駿(慶應義塾大学理工学部生命情報学科)
ヒト完全長cDNAクローンを用いたin vivoスクリーニングシステムの確立とそれを用いたがん遺伝子の同定
伊原 辰哉(早稲田大学大学院・先進理工学研究科)
ヒト乳癌においてERαはY-box binding protein (YB-1) 誘導のHER2発現を制御し、分子標的治療の適正化に貢献する
柴田 智博(九州大学 薬学研究院 創薬腫瘍科学)
6月26日(木)16 : 25-17 : 15 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:近藤 科江(東京工業大学大学院生命理工学研究科生体分子機能工学)
P12
抗がん性蛋白質分泌型ビフィズス菌による固形がん標的と治療
谷口 俊一郎(信州大学大学院医学系研究科分子腫瘍学講座)
胆道がん透過性ペプチドの探索
齋藤 憲(愛知県がんセンター研究所)
新規分泌型発光プローブをもちいたマウス腫瘍の増殖モニタリング
森田 直樹(産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門)
ベバシズマブによるFDG腫瘍集積性に関する検討
吉岡 孝志(山形大学医学部臨床腫瘍学講座)
悪性胸膜中皮腫(MPM)における血液検査
米田 和恵(産業医科大学 第2外科学)
BRCA1及びBRCA2 のVariants of Uncertain Significance (VUS) の In Silico 解析
望月 仁(山梨県立中央病院・ゲノム解析センター)
NSCLC患者におけるErlotinibの体内動態に関する研究
佐野 和美(明治薬科大学薬物体内動態学)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:伊藤 研一(信州大学医学部外科学第2)
P13
マウス初代培養細胞での遺伝子異常再構成による多段階発がん過程の再現
筆宝 義隆(国立がん研究センター研究所)
マウス初代培養細胞による膵管がん発がん過程の再現
松浦 哲也(国立がん研究センター研究所)
悪性中皮腫におけるHippoシグナル伝達系異常
関戸 好孝(愛知県がんセンター研究所分子腫瘍学部)
がん転移関連遺伝子NM23-H1に結合し機能を調節するペプチドアプタマーの開発
角 純子(埼玉県立がんセンター臨床腫瘍研究所)
NF-κB経路をターゲットした天然物由来乳がん転移抑制化合物の探索
早川 芳弘(富山大学和漢医薬学総合研究所病態生化学)
浸潤性大腸がん自然発症マウスモデルに対するmTOR阻害薬の効果
青木 正博(愛知県がんセンター研究所)
6月26日(木)16 : 25-17 : 15 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:井本 正哉(慶應義塾大学理工学部)
P14
前立腺癌に対する5-アミノレブリン酸を用いた 光線力学療法の増幅効果
福原 秀雄(高知大学医学部泌尿器科学教室)
海洋シアノバクテリア由来新規小胞体ストレス誘導剤kurahyneの単離と機能解析
大野 修(慶應義塾大学 理工学部 化学科)
ガガイモ科植物由来天然物カロトロピンのウィントシグナル阻害作用
石橋 正己(千葉大学大学院薬学研究院)
β1インテグリン活性化ペプチドTNIIIA2による神経芽腫細胞の分化促進
野原 佑介(東京理科大学大学院分子病態学研究室)
NFkB DSE-FRET assay を用いたNFkBのDNA結合阻害剤の探索
山本 拓弥(広島大学 細胞分子生物学研究室)
フルバスタチンによるYAPがん遺伝子産物の不活性化と、その乳がん治療薬としての応用の可能性
奥 裕介(岩手医科大学薬学部微生物薬品創薬学講座)
悪性脳腫瘍の光線力学診断をめざしたABCG2阻害剤のデザイン
井上 裕貴(明治薬科大学薬物体内動態学教室)
6月26日(木)16 : 25-17 : 10 ポスター会場(仙台市情報・産業プラザ6F セミナールーム)
モデレーター:中村 浩之(東京工業大学資源化学研究所)
P15
オートファジー阻害剤spautin-1はグルコース飢餓誘導性の小胞体ストレス応答を抑制する
国政 和宏( (公財)がん研 がん化療セ ゲノム研)
脱SUMO化酵素SENP1阻害剤ベンジルオキシアニリド誘導体の開発
中村 浩之(東京工業大学資源化学研究所)
がん微小環境における低酸素・低栄養ストレス応答を標的とする創薬化学研究―新規ビグアニド誘導体GPU-539の開発―
境 崇行(岐阜薬科大学創薬化学大講座薬化学研究室)
SDH変異消化管間質腫瘍における癌化過程と新規治療薬候補
三上 貴浩(東京大学大学院医学系研究科)
新規化合物intervenolinは間質細胞に作用することでがん細胞の増殖を阻害する
吉田 潤次郎(微生物化学研究所 沼津支所)
癌周囲低酸素環境に着目したスキルス胃癌細胞に対する分子標的治療
木下 春人(大阪市立大学大学院 腫瘍外科)