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| 開会挨拶 | 8:00−8:05 |
| Session 1 免疫療法I | 8:05−10:11 |
座長 曽根 三郎（徳島大学医学部第三内科）
佐藤 昇志（札幌医科大学第一病理）
| 1 | 日野田裕治 山口大学医学部特殊専門領域腫瘍病態学 |
腫瘍抗原分子とEGFPのキメラmRNAによる樹状細胞療法 |
| 2 | 鍋倉 宰 筑波大学 臨床医学系 血液内科 |
遺伝子改変樹状細胞を用いた癌免疫細胞療法の確立 |
| 3 | 門司 幹男 熊大・院医薬研究部・免疫識別学 |
多様な癌に発現する新規ヒトcancer/testis抗原KM-HN-1の臨床応用にむけた検討 |
| 4 | 川口 哲 札幌医大 医学部 整形外科 |
アグレトープ改変型SYT-SSX染色体転座由来ペプチドを用いた滑膜肉腫傷害性T細胞の誘導 |
| 5 | 原田 守 久留米大学 医学部 免疫学 |
HLA-A24陽性前立腺癌患者で免疫応答を誘導できる前立腺抗原ペプチド |
| 6 | 赤塚 美樹 愛知県がんセンター研究所 腫瘍免疫学部 |
マイナー組織適合抗原を標的とした移植後再発白血病に対する養子免疫療法と問題点 |
| 7 | 中山 俊憲 千葉大学 大学院 免疫細胞医学 |
NKT細胞による肺癌免疫療法-第１相試験 |
| 8 | 杉山 治夫 大阪大大学院 医学系研究科 機能診断科学 |
WT1ペプチドを用いたがんの免疫療法 |
| 9 | 西岡 安彦 徳島大学 医学部 分子制御内科学 |
難治性固形癌に対するMAGE-3ペプチドパルス成熟樹状細胞を用いた癌免疫療法の第I相臨床試験 |
| 10 | 鶴間 哲弘 札幌医科大学医学部第一外科 |
進行・再発乳癌および大腸癌に対するサバイビン2Bペプチド癌ワクチン療法（第一相臨床試験） |
| 11 | 前田 好章 北海道大学第一外科 |
抗腫瘍ペプチドワクチン臨床試験における予後予測因子の検討 |
| 12 | 正村 裕紀 久留米大学 医学部 免疫学 |
高度進行・再発胃癌患者に対するCTL precursor-oriented peptide vaccine第１相臨床試験の免疫学的評価 |
| 13 | 山田 亮 久留米大・免疫、癌治研がんワクチン |
テーラーメイドワクチン投与患者における抗ペプチド抗体と臨床予後との相関 |
| 14 | 林 昭 CI 林免疫療法クリニック・同研究所 |
BCG-CWSを用いるがん単独免疫療法: 最初の実用的樹状細胞療法 |
| Poster Viewing I and Coffee Break | 10:11−11:00 |
| Session 2 免疫療法II・分子診断 | 11:00−12:39 |
座長 酒井 敏行（京都府立医科大学公衆衛生）
畠 清彦（癌研究会癌化学療法センター）
| 15 | 七條 茂樹 久留米大学 医学部 免疫学講座 |
ペプチドワクチン療法における免疫応答の多検体モニタリング |
| 16 | 谷 憲三朗 九州大学 |
GM-CSF免疫遺伝子治療結果報告とアデノウイルスベクターを用いたGM-CSF免疫遺伝子治療臨床研究計画 |
| 17 | 吉崎 和幸 大阪大学 健康体育部 健康医学第一部門 |
ファージライブラリーを用いたIL-6阻害ヒト抗体および低分子癌抑制分子の開発 |
| 18 | 松永 卓也 札幌医科大学 医学部 内科学第四講座 |
抗VLA4抗体 (VLA4Ab) と抗癌剤を併用した急性骨髄性白血病 (AML) のトランスレーショナルリサーチ |
| 19 | 椎尾 啓輔 名古屋大学医学部生化学第二講座 |
ヒト小細胞性肺癌に対するガングリオシドＧＤ２を標的とした抗体療法の基礎的検討 |
| 20 | 浅野竜太郎 東北大学 加齢研 |
抗上皮増殖因子受容体(EGFR)抗体528を用いた組換え型二重特異性抗体(diabody)のin vivo抗腫瘍効果 |
| 21 | 石岡千加史 東北大学 加齢研 癌化学 |
網羅的変異p53の機能解析 |
| 22 | 石原 英幹 シスメックス株式会社・中央研究所 |
細胞周期プロファイリングによる新規癌診断装置の開発 |
| 23 | 井ノ口仁一 北大・院・薬 生体機能化学 |
ガングリオシドGM3合成酵素遺伝子発現亢進によるがんの悪性度および抗がん剤抵抗性の獲得 |
| 24 | 黒川 量雄 大阪大学 微生物病研究所 |
RhoファミリーG蛋白質群の時空間的制御のFRETプローブによる解析 |
| 25 | 苺谷 育克 名大大学院 医学系研究科 腫瘍生物学 |
NESHの強発現は悪性腫瘍細胞の運動能及び転移を抑制する |
| Poster Viewing II and Coffee Break | 12:39−14:30 |
| Session 3 分子標的治療I | 14:30−16:09 |
座長 長田 裕之（理化学研究所）
矢守 隆夫（癌研究会癌化学療法センター）
| 26 | 平田 晃 九州大学 院医 医化学 |
EGFRファミリー発現様式のZD1839 (Iressa)感受性への関与 |
| 27 | 前川 平 京都大学 医学部 輸血細胞治療部 |
Tyrosine kinase阻害剤Imatinibと第３世代Bisphosphonate製剤Zoledronate(ZOL)によるPh＋白血病のあらたな分子標的治療法の開発 |
| 28 | 木村 晋也 京大 医学部 附属病院 輸血細胞治療部 |
Calophyllum Brasiliensisより抽出された新規三環系クマリンGUT-70 の抗腫瘍効果 |
| 29 | 本間 良夫 埼玉県立がんセンター研究室 |
新規分化誘導剤cotylenin Aとインターフェロンαとの併用による抗腫瘍効果 |
| 30 | 青木 淳賢 東京大学 大学院薬学系研究科 |
Autotaxinは生理活性脂質リゾホスファチジン酸を産生し癌細胞の運動性を促進する |
| 31 | 小野 眞弓 九州大学 院医 医化学 |
IL-1誘導の血管新生へ関与する2つの機序とCOX-2 |
| 32 | 高橋 博人 太田西ノ内病院呼吸器センター外科 |
抗癌剤の抗血管新生作用を応用した腫瘍血管標的療法 -Anti-Angiogenic Chemotheapyの開発- |
| 33 | 堀 勝義 東北大学 加齢医学研究所 |
combretastatin A-4誘導体AC7700が腫瘍血流遮断と抗腫瘍効果を発現する微小循環メカニズム |
| 34 | 清水 史郎 理化学研究所 抗生物質研究室 |
ヒト頭頸部腫瘍部におけるヘパラナーゼの発現とヘパラナーゼ阻害剤の開発 |
| 35 | 吉田 稔 理化学研究所 化学遺伝学研究室 |
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤のトランスレーショナルリサーチ |
| 36 | 安達 正晃 札幌医科大学 医学部 内科学第一講座 |
ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤を用いた放射線低感受性癌に対する放射線治療 |
| Poster Viewing III and Coffee Break | 16:09−16:45 |
| Session 4 分子標的治療II | 16:45−18:24 |
座長 冨田 章弘（東京大学分子細胞生物学研究所）
杉本 芳一（癌研究会癌化学療法センター）
| 37 | 冨田 章弘 東大・分生研 |
遺伝子解析による分子標的薬剤の反応性予測 −有効な臨床応用に向けて− |
| 38 | 播磨 洋子 関西医科大学 放射線科 |
子宮頸癌の温熱放射線治療感受性に関与するゲノム解析 |
| 39 | 高山 浩一 九州大学大学院胸部疾患研究施設 |
制限増殖型アデノウィルスを用いた悪性胸膜中皮腫治療の基礎研究 |
| 40 | 松本 陽子 崇城大学大学院応用化学専攻 |
ハイブリッドリポソームのみによる癌治療効果 |
| 41 | 黒田 俊一 大阪大学 産業科学研究所 |
生体認識分子を提示したバイオナノ粒子による組織・細胞特異的ＤＤＳ及び遺伝子導入法 |
| 42 | 近藤 科江 京都大学 医学研究科 分子腫瘍 |
低酸素細胞に標的特異性を有するPTD(膜透過性ドメイン)融合タンパク質を用いた薬剤の開発 |
| 43 | 原田 浩 京都大学大学院医学研究科腫瘍放射線科学 |
腫瘍内低酸素細胞を標的とする蛋白製剤TOP3と放射線治療の併用効果 |
| 44 | 呂 杰 国立がんセンター研究所支所がん治療開発部 |
新規物質キガマイシンによるがん細胞栄養飢餓耐性解除を介した、新しい抗がん戦略 |
| 45 | 倉島由紀子 国立がんセンター研究所支所がん治療開発部 |
Glycolipid Aの低栄養培地下での選択的毒性のメカニズム |
| 46 | 杉本 芳一 癌研 癌化療セ 分子生物治療 |
薬物排出トランスポーターBCRPの阻害剤の開発とSNP診断 |
| 47 | 高橋 俊二 （財）癌研究会 癌化療セ 臨床部 |
乳癌に対するMDR1遺伝子治療の臨床研究 |