特別講演
5月13日10:50−11:40 桑野 信彦 |
特別
講演 |
TGF-βシグナルによる癌の制御 宮園 浩平(東京大学大学院医学系研究科分子病理学) |
シンポジウムI 薬剤感受性に関与する因子群と分子標的薬剤 5月13日15:20−17:00 植田 和光、鶴尾 隆 |
SY11 | オーダーメイド医療実現に向けての抗がん剤感受性予測システムの開発 片桐 豊雅(東大医科研 ヒトゲノム解析セ) |
SY12 | 細胞周期プロファイリング技術による抗がん剤感受性試験の可能性 石原 英幹(シスメックス株式会社 中央研究所) |
SY13 | 抗癌剤トランスポーター遺伝子の機能性SNPs 杉本 芳一(癌研 癌化療セ 分子生物治療) |
SY14 | The XIAP Antisense Compound, AEG35156/GEM640, Exhibits Profound Antitumor Activity in Multiple Human Cancer Xenograft Models. Gillard John W.(Aegera Oncology Inc. and Aegera Therapeutics Inc.) |
シンポジウムII 癌治療の新たな道−血管新生の制御 5月14日14:50−16:30 渋谷 正史、平岡 眞寛 |
SY21 | VEGFを中心とした血管新生制御機構 渋谷 正史(東京大学医科学研究所) |
SY22 | 新規血管新生調節分子の単離・同定と機能の解析 佐藤 靖史(東北大学加齢医学研究所) |
SY23 | チミジンホスホリラーゼの血管新生活性機構 原口 みさ子(鹿児島大学 医歯学総合研究科 分子腫瘍) |
SY24 | THALIDOMIDE: A NOVEL TEMPLATE FOR ANTICANCER DRUGS Stirling David I.(Celgene Corporation) |
セッション1 耐性因子・感受性因子 5月13日9:00−9:49 畠 清彦、西尾 和人 |
S-11 | アポトーシス抑制タンパクc-IAP1をベスタチンは減少させアポトーシスを増強する 関根 啓子(日本化薬(株) 医薬事業本部 創薬本部) |
S-12 | 11q22増幅標的遺伝子cIAP1発現の子宮頚部扁平上皮癌の放射線感受性におよぼす意義 井本 逸勢(東京医歯大 難治研 分子細胞遺伝) |
S-13 | ヒトがん細胞株パネルを用いた抗がん剤感受性規定遺伝子のスクリーニング 旦 慎吾(癌研・癌化療セ) |
S-14 | 小胞体ストレスを介した膀胱癌シスプラチン耐性獲得の分子機構 角田 俊之(九州大学 医学部 泌尿器科) |
S-15 | グルコース飢餓ストレス下でのシスプラチンの高感受性化の機序解析 奥村 純(東大・分生研) |
S-16 | 5-FU代謝関連酵素遺伝子発現調節機構の解明 谷本 圭司(広島大学・原医研・遺伝子診断治療開発) |
S-17 | 進行期子宮頸癌の温熱放射線治療抵抗性に関与する遺伝子発現 播磨 洋子(関西医科大学) |
セッション2 耐性因子・感受性因子、その他 5月13日9:50−10:46 河野 公俊、楠原 洋之 |
S-21 | 進行期非小細胞肺癌のゲフィチニブに対する感受性予測 柿内 聡司(徳島大学 医学部 分子制御内科 ) |
S-22 | ゲフィチニブ耐性遺伝子の検索 端山 直樹(国立がんセンター中央病院 特別支援施設) |
S-23 | BCRPはgefitinib(iressa)の耐性因子である 塚原 里美(癌研 癌化療セ 分子生物治療) |
S-24 | 薬物トランスポーターBCRPはEstrogen関連化合物を輸送する 今井 康雄(癌研究会 癌化学療法センター) |
S-25 | 肺胞II型細胞と急性骨髄性白血病由来の細胞株で高発現するABCA3の機能解析 植c 和光(京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻) |
S-26 | 腎刷子縁膜トランスポーター(MRP4, BCRP)の基質選択性の比較 楠原 洋之(東京大学 大学院薬学系研究科) |
S-27 | 癌細胞に発現するトランスポーターLST-2は乳癌の新たな独立予後規定因子である 小野川 徹(東北大学大学院 消化器外科学分野) |
S-28 | アミノ酸トランスポーター抑制よる抗腫瘍効果の検討 金井 好克(杏林大学医学部薬理学教室) |
セッション3 シグナル伝達 5月13日13:30−14:19 安達 正晃、上原 至雅 |
S-31 | NSAIDsとBortezomib併用による大腸癌に対する新たな治療 南 貴恵(札幌医科大学大学院医学研究科第一内科) |
S-32 | 大腸癌における分泌型Frizzled関連蛋白遺伝子のメチル化とWntシグナル経路制御の解析 鈴木 拓(札幌医科大学第1内科) |
S-33 | 第3世代ビスフォスフォネート製剤の抗白血病効果 木村 晋也(京都大学 医学部付属病院 輸血細胞治療部) |
S-34 | 抗腫瘍活性物質FR901464による小胞体ストレス誘導機構 田代 悦(理化学研究所 化学遺伝学研究室) |
S-35 | FK228による「神経線維腫症」(NF)の「シグナル療法」 丸田 浩(ルードビッヒ国際癌研究所 メルボルン支部) |
S-36 | 婦人科癌におけるRas/Estrogen Receptor/MDM2経路を標的にした癌治療法開発の試み 須賀 新(九州大学 生医研 ゲノム創薬治療学分野) |
S-37 | MEK阻害剤とチューブリン重合阻害剤の併用による腫瘍縮小効果 川畑 拓誠(長崎大院医歯薬 生命薬科学 細胞制御) |
セッション4 増殖因子・レセプター・転写因子 5月13日14:20−15:16 梅沢 一夫、前原 喜彦 |
S-41 | Pan-erbB receptorをターゲットとした食道癌の分子標的治療 阿古 英次(大阪市立大学大学院 腫瘍外科(第一外科)) |
S-42 | FGF receptor2阻害剤によるスキルス胃癌の分子標的治療の可能性 中村 和憲(大阪市立大学医学部 腫瘍外科) |
S-43 | 非小細胞肺癌におけるZD1839(Iressa)の薬剤感受性とHerceptin併用に関する増強効果 中村 寿(久留米大学医学部先端癌治療研究センター) |
S-44 | EGFR阻害剤ZD1839 のアポトーシス誘導におよぼす活性化SrcおよびRasの機能 有山 寛(九州大学大学院医学研究院病態修復内科学) |
S-45 | ヒストン修飾による分化制御 横山 和尚(理化学研究所、バイオリソースセンター) |
S-46 | トポイソメラーゼII 阻害剤TAS-103による転写因子Sp1のリン酸化とアセチル化 和泉 弘人(産業医科大学医学部分子生物学) |
S-47 | 多発性骨髄腫(MM)に対する新規NF-kB阻害剤DHMEQによる分子標的療法の基礎的検討 堀江 良一(北里大学医学部 内科学IV) |
S-48 | 新規NF-kB阻害剤DHMEQを用いたATLの治療と発症予防の可能性 渡邉 俊樹(東京大学・医科研・人癌病因遺伝子分野) |
セッション5 腫瘍免疫 5月13日17:05−17:54 珠玖 洋、曽根 三郎 |
S-51 | 低フコース型抗体によるADCC活性および抗腫瘍活性の増強 設楽 研也(協和発酵工業 東京研究所) |
S-52 | 肺癌に対する癌特異的抗体療法を目指した標的分子の検索 水上 真紀子(産業医科大学 第二外科) |
S-53 | survivin 2Bペプチドワクチン療法における自然免疫リガンドとしての熱ショックタンパク質の有用性とそのメカニズム 田村 保明(札幌医科大学 医学部 病理学第1講座) |
S-54 | 第一相臨床試験:サバイビン2Bペプチドによる癌ペプチドワクチン療法 鶴間 哲弘(札幌医科大学医学部第一外科) |
S-55 | 抗体治療における補体依存性細胞障害耐性へのCD55分子の役割 照井 康仁(癌研究会 癌化学療法センター 臨床部) |
S-56 | CCR4を分子標的とした難治性 T 細胞性腫瘍に対する新規抗体療法の開発 石田 高司(名古屋市立大学 医学部 臨床分子内科学) |
S-57 | 同種造血幹細胞移植後ATL症例におけるHTLV-I特異的CTL応答 原嶋 奈々江(東京医歯大・院医歯学総合・免疫治療学) |
セッション6 癌遺伝子、遺伝子治療 5月13日17:55−18:37 谷口俊一郎、中川原 章 |
S-61 | 可逆的アセチル化によるp53の細胞内局在の制御 伊藤 昭博(理化学研究所 化学遺伝学研究室) |
S-62 | IκBリン酸化酵素IKKによるがん抑制蛋白質p73の新たな制御機構 尾崎 俊文(千葉県がんセンター 生化学研究部) |
S-63 | PLK-1 siRNAによる膀胱癌治療をめざして・in vitroにおける癌細胞増殖抑制効果とアポトーシス誘導 湯浅 健(京都大学 医学部附属病院 輸血細胞治療部) |
S-64 | 卵巣癌腹膜播種に対するアクチン結合蛋白質カルポニンに着目した遺伝子治療の基礎的検討 小林 裕明(九州大学 医学研究院 生殖病態生理学) |
S-65 | hTERTプロモーターを用いた制限増殖型アデノウィルスによる肺癌治療の試み 内野 順治(九州大学 医学部 呼吸器科) |
S-66 | 低酸素応答性アデノウイルスベクターを用いた腎癌遺伝子治療の基礎的検討 小倉 昌和(京都大学大学院医学研究科腫瘍放射線科学) |
セッション7 DNA複製・修復、テロメア、細胞周期 5月14日9:00−9:56 吉田 稔、新津洋司郎 |
S-71 | 胚中心B細胞関連RNAプライマーゼGANPの発現異常による悪性腫瘍 藤村 睦(熊本大学大学院医学薬学研究部免疫学分野) |
S-72 | C型肝炎におけるフリーラジカル依存性DNA損傷を標的とした除鉄治療と肝発癌制御 岡本 哲郎(札幌医科大学 医学部 第四内科) |
S-73 | ヒトがん細胞の不死化に関わる遺伝子の探索 檜山 桂子(広島大学 原医研 遺伝子診断・治療開発) |
S-74 | テロメラーゼ阻害剤telomestatinの新規作用機序 田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬学総合研究科) |
S-75 | ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤によるp15INK4bを介した細胞増殖停止 人見 敏明(京都府立医科大学 大学院医学研究科 ) |
S-76 | 核外移行阻害剤によるサイクリン D1発現阻害機構の解析 土屋 綾子(慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科) |
S-77 | M期チャックポイント遺伝子CHFRの異常メチル化と微小管阻害剤感受性 豊田 実(札幌医科大学 医学部 第一内科) |
S-78 | 微小管重合阻害剤Pironetinの結合部位の決定 臼井 健郎(独立行政法人理化学研究所 抗生物質研究室) |
セッション8 血管新生、転移・浸潤 5月14日10:00−10:56 矢守 隆夫、長田 裕之 |
S-81 | 造腫瘍性ヒト前立腺癌LNCaPにおけるAngiogeninの過剰発現 川田 学(微生物化学研究セ 沼津創薬医科学研究所) |
S-82 | 肺腺癌脳転移モデルにおける血管新生因子発現のダウンレギュレーション 板坂 聡(京大医学研究科 放射線医学講座) |
S-83 | 不活性型ヘパラナーゼ発現がん細胞における浸潤能の低下 清水 史郎(理化学研究所 中央研究所 抗生物質研究室) |
S-84 | 抗がん剤を指向した新規ヘパラン硫酸ミミック化合物KI-105の作用機構解析 石田 啓介(理化学研究所 中央研究所 抗生物質研究室) |
S-85 | 新規GGPP合成酵素阻害剤 methyl-gerfelinによる癌細胞の浸潤抑制 銭谷 聖子(慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科) |
S-86 | NDRG-1/CAP43遺伝子の膵癌における発現機能と臨床的意義 丸山 祐一郎(久留米大学 先端癌治療研究センター) |
S-87 | Reveromycin Aの骨吸収阻害効果の検討 川谷 誠(理化学研究所 抗生物質研究室) |
S-88 | 転写抑制因子Snailによる細胞間接着装置抑制のメカニズム 大久保 儀(鹿児島大学医歯学総合研究科) |
セッション9 分化抗原・分化機構、アポトーシス 5月14日13:25−14:00 本間 良夫、中川 昌之 |
S-91 | 2本鎖DNAを分子標的とするテーラーメード抗がん剤の創製 杉山 弘(京都大学大学院 理学研究科 ) |
S-92 | テイラーメイド化合物によるATRA耐性急性前骨髄球性白血病の分化誘導 増田 奈津子(慶應義塾大学 理工学部 応用化学科) |
S-93 | 胃癌の血小板由来増殖因子系に対する分子標的治療 金 隆史(広島大学原爆放射線医科学研究所腫瘍外科) |
S-94 | 急性骨髄性白血病(AML)細胞の分化誘導に伴うMmTRA1b/リン脂質scramblase 1の発現誘導とその臨床的意義 粕壁 隆(埼玉県立がんセンター 研究室) |
S-95 | 植物ホルモン・サイトカイニンによるヒト白血病細胞の分化におけるS100P発現誘導 石井 由起(埼玉県立がんセンター) |
セッション10 アポトーシス 5月14日14:02−14:44 内藤 幹彦、上田 龍三 |
S-101 | トポイソメラーゼIIα阻害タンパク質(ITIIα)発現抑制によるアポトーシス誘導機構のプロテオーム解析 中西 啓(癌研・研・遺伝子診断) |
S-102 | ハイブリッド型リポソームによる大腸がん細胞のアポトーシス誘導 古水 雄志(崇城大学 工学部 応用生命科学専攻) |
S-103 | p53変異型肺癌細胞株に対するsiRNAを用いたsurvivin阻害とadriamycin感受性について 米阪 仁雄(近畿大学 医学部 腫瘍内科) |
S-104 | 抗癌剤によるアポトーシスとPKCδによるp63のリン酸化 沖 英次(九州大学大学院 消化器・総合外科) |
S-105 | mtTFA, p53の分子会合とアポトーシス 吉田 毅(産業医科大学 医学部 分子生物学) |
S-106 | アポトーシス誘導能が高いp53ミスセンス変異体の単離 角道 祐一(東北大学加齢医学研究所) |
ポスターセッション1 シグナル伝達、増殖・・・レセプター、転写因子 5月14日11:00−12:00 中野 修二、丸田 浩 |
P-101 | 細胞生存シグナル伝達因子の各種阻害剤による癌細胞の放射線および温熱増感作用 大西 武雄(奈良医大・医・生物) |
P-102 | 上皮増殖因子受容体に対するsiRNAは、MAPKシグナル経路を活性化する 荒尾 徳三(がんセンター中央病院 計画病棟支援施設) |
P-103 | 非小細胞肺癌におけるWntシグナル活性化の意義 植松 和嗣(東海大学 医学部 呼吸器内科) |
P-104 | TNF-αシグナル伝達系に対するZD1839の効果 櫻井 宏明(富山医薬大 和漢研 病態生化学) |
P-105 | 甲状腺乳頭癌細胞株 NPAにおけるProtein kinase C δとERK MAPKを中心とした細胞内シグナル伝達機構に関する基礎的検討 藤井 輝彦(久留米大学 先端癌治療研究センター) |
P-106 | 乳癌培養細胞株SKBR-3におけるprotein kinase C(PKC)δの役割 横山 吾郎(久留米大学 先端癌治療研究センター) |
P-107 | 骨肉腫細胞においてSrcはCblの分解を促進しEGFRのリン酸化を遅延させる 横内 雅博(鹿児島大学大学院運動機能修復学講座整形外科) |
P-108 | 上皮性卵巣癌及び婦人科癌細胞株におけるHER-2/neu過剰発現と化学療法抵抗性との相関 佐々木 直樹(防衛医大 産婦人科) |
P-109 | p53 common mutationに対するsecond-site suppressorに関する研究 大塚 和令(東北大学加齢医学研究所癌化学療法研究分野) |
P-110 | p53四量体形成領域ミスセンス変異体の転写活性能と多量体形成能の解析 加藤 俊介(東北大学 加齢研 癌化学療法研究分野) |
ポスターセッション2 耐性因子・感受性因子 5月14日11:00−12:00 秋山 伸一、和 田守正 |
P-201 | ABCトランスポータMRP1のsignature sequenceの機能 古川 龍彦(鹿児島大学 院 医歯学総合 分子腫瘍) |
P-202 | ミトコンドリアABCトランスポーターABCB6は、亜砒酸及びシスプラチンの耐性に関与している 立和田 得志(鹿児島大学大学院腫瘍学講座尿路系腫瘍学) |
P-203 | 植物成分C264、C330の制ガン剤耐性克服作用 平久 治(北里研究所 基礎研究所) |
P-204 | 肝臓特異的発現性の有機アニオン取り込み輸送体OATP1B1とOATP1B3の共発現細胞の作成とその機能解析 小松 正治(鹿児島大学大学院環境医学分野) |
P-205 | 多剤耐性タンパク質(MRP)5の機能解析 鈴木 俊宏(明治薬科大学 分析化学教室) |
P-206 | ヒト肝がん細胞における抗がん剤感受性関連遺伝子の探索 吉田 陽子((財)癌研 癌化学療法センター 分子薬理) |
P-207 | 抗腫瘍性ヌクレオシドの感受性規定因子としてのヒトシチジンデアミナーゼ(hCDA) 小幡 徹(金沢大学・がん研究所・化学療法) |
P-208 | Taxol耐性卵巣癌細胞株及び前立腺癌細胞株の樹立と耐性メカニズム解析 増子 尋郎(大鵬薬品工業 (株) がん研究所) |
P-209 | ゲフィチニブ抵抗性非小細胞肺癌における塩酸イリノテカンとゲフィチニブの投与スケジュール依存的併用効果 下山 達(国立がんセンター中央病院計画病棟支援施設) |
P-210 | ニトロソウレア剤抵抗性の克服:siRNAによるMGMT発現抑制 佐々木 真人(神戸大学 医学部 脳神経外科) |
ポスターセッション3 血管新生、転移・浸潤、細胞骨格、その他 5月14日11:00−12:00 小野 眞弓、小林 淳一 |
P-301 | 海綿由来ブロモチロシン誘導体bastadin類の血管新生阻害作用 趙 碩煥(大阪大学 薬学研究科) |
P-302 | チミジンホスホリラーゼ発現癌細胞の転移・浸潤の2-deoxy-L-riboseによる抑制 中島 融一(宮崎大学 医学部 生理学第二講座) |
P-303 | 膀胱癌における浸潤関連因子の定量 五反田 丈徳(鹿児島大学大学院 尿路腫瘍学) |
P-304 | 新規癌細胞遊走阻害物質moverastinによるファルネシルトランスフェラーゼ阻害 竹本 靖(慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科) |
P-305 | 骨特異的転移関連因子同定と分子標的薬による骨転移制御の試み 矢野 聖二(徳島大学 医学部 分子制御内科) |
P-306 | シラネアオイ由来クマリン類のチューブリン重合促進活性 森田 博史(北海道大学 大学院薬学研究科) |
P-307 | 環状デプシペプチドRA-VIIの細胞増殖抑制作用およびアクチンの構造変化誘導性に関する検討 藤原 博典(東北大学大学院 薬学研究科 分子生物薬学) |
P-308 | Amphidinolide Hの細胞内標的分子の同定 風見 紗弥香(独立行政法人理化学研究所 抗生物質研究室) |
P-309 | Amphidinolide Hの結合部位の同定 近藤 久恵(独立行政法人理化学研究所 抗生物質研究室) |
P-310 | 高分化大腸癌株HT29in vivo治療モデルにおけるヒトrecombinantTIMP-1の腫瘍増殖抑制効果の検討 大谷 裕(岡山大学 医学部 腫瘍胸部外科) |
ポスターセッション4 サイトカイン・腫瘍免疫・DNA複製・修復・その他 5月14日11:00−12:00 小宮山寛機、赤池 孝章 |
P-401 | Tyk2の新規基質としてのRack-1の同定 波呂 卓(九州大学医学部医学研究院病態修復内科学 ) |
P-402 | IL-6阻害物質、ERBAの癌性悪疫質抑制 林 正彦(北里大学 北里生命化学研究所 ) |
P-403 | 肺大細胞癌症例より誘導されたCTLに認識される腫瘍抗原の多様性 永田 好香(産業医科大学 第2外科) |
P-404 | 樹状細胞による固型腫瘍フ制御を目的としたSMA(スチレンマレイン酸)結合MIP-1αの作成 樽木 千穂(熊本大学大学院 医学薬学研究部 微生物学) |
P-405 | 海洋生物由来のDNAポリメラ−ゼ阻害剤の構造と活性 津田 正史(北海道大学 大学院薬学研究科) |
P-406 | Pyrazoloindole/Indoloindazol誘導体のDNAトポイソメラーゼ(トポ)阻害機構の解析 林田 雅嗣(創価大学工学部) |
P-407 | 低酸素癌細胞を標的にした新規抗がん蛋白製剤 近藤 科江(京都大学 医学研究科 分子腫瘍) |
P-408 | 多剤耐性骨肉腫細胞株に対するヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の効果 岡田 貴充(九州大学 医学部 整形外科) |
ポスターセッション5 アポトーシス 5月14日11:00−12:00 友田あき男、岡 三喜男 |
P-501 | 水溶性フェノキサジン化合物Phx-1によるヒトB細胞およびT細胞由来リンパ腫細胞株のアポトーシス誘導 友田 あき夫(東京医科大学 生化学) |
P-502 | 5-FUによる肝細胞癌株アポトーシス誘導に対するインターフェロン(IFN)α2とα8の増強効果の違い 高木 章乃夫(岡山大学大学院 消化器・肝臓・感染症内科) |
P-503 | 新規プロテアソーム阻害物質チロペプチン類縁体による細胞増殖抑制効果 百瀬 功(微生物化学研究セ 沼津創薬医科学研究所) |
P-504 | 抗癌剤におけるSUMO化の意義の検討 打保 良子(癌研究会 化学療法センター 臨床部) |
P-505 | 肺小細胞癌におけるヒストンデアセチラーゼ阻害薬FR901228のアポトーシス誘導効果 土井 誠志(長崎大学 医学部 第2内科) |
P-506 | HspBP1(Hsp70/Hsc70阻害タンパク)の発現量調節機構 谷村 進(長崎大院医歯薬 生命薬科学 細胞制御) |
P-507 | チミヂンホスホリラーゼによる微小管標的剤に対するアポトーシス抑制とその機構 Jeung Hei-Cheul (鹿児島大・院・医歯総研・分子腫瘍) |
P-508 |
MnSODが放射線抵抗性を引き起こす 犬童 寛子(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科腫瘍学講座) |