セッション1 シグナル伝達系【発表日時】 6月27日(木)9:00-10:00
【座長】 秋山伸一、内藤幹彦
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S1-1 | 渡辺 真理子 | 北里大・医 | 成人T 細胞性白血病(ATL)に対する新規NF-kB阻害剤による分子標的療法の基礎的検討 |
S1-2 | 高橋 將人 | 千葉がんセ・研 | cDNAマイクロアレイを用いたING1制御遺伝子群の同定:乳がん発症モデル系による解析 |
S1-3 | 中尾 新太郎 | 九大・院医 | 血管新生の分子標的としてのsVCAM-1/a4インテグリンとシグナリング |
S1-4 | 渡邉 一石 | 長崎大・薬 | MEK阻害剤とチューブリン重合阻害剤の併用による抗腫瘍効果の増強 −ヒト腫瘍xenograftモデルによる解析− |
S1-5 | 藤田 直也 | 東大・分生研 | Hsp90阻害剤による生存シグナル伝達の遮断を介したアポトーシス誘導 |
S1-6 | 佐藤 沙織 | 東大・分生研 | UCN-01の新たな分子標的としてのPDK1-Akt生存シグナル伝達機構 |
S1-7 | 大森 亨 | 昭和大・腫瘍分子研 | ヒト非小細胞肺がん細胞におけるZD1839(Iressa)獲得耐性機構 |
S1-8 | 平田 晃 | 九大・院医 | EGF受容体チロシンキナーゼ阻害剤ZD1839 (Iressa)の血管新生阻害作用 |
セッション2 増殖因子・ホルモン・受容体・転写因子
【発表日時】 6月27日(木)10:00-11:00
【座長】 小俣政男、杉本芳一
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S2-1 | 早川 洋一 | 東大・分生研 | IGF依存性がん細胞に対して選択的に作用する新規抗がん物質Byssochlamysol |
S2-2 | 田代 悦 | 慶應大・理工 | CyclinD1過剰発現によるFGF受容体-1(FGFR-1)発現上昇を介した癌悪性化機構 |
S2-3 | 松本 邦夫 | 阪大・院医 | NK4による血管内皮細胞増殖抑制の作用メカニズムの解析 |
S2-4 | 谷本 圭司 | 広島大・原医研 | 低酸素応答性転写因子HIF-1α遺伝子多型解析 |
S2-5 | 横山 和尚 | 理研・バイオリソース | 転写因子Sp1とMAZによるメチル化と脱アセチル化を介した遺伝子発現制御 |
S2-6 | 佐治 重衡 | 都駒込病院 | ERα陽性乳癌におけるERβcxの重要性について |
S2-7 | 杉山 弘 | 東京医歯大・生材研 | ピロール-イミダゾールポリアミドによるテーラーメード抗がん剤の創製 |
S2-8 | 桑野 隆史 | 九大・院医 | 炎症性サイトカインによって誘導される血管新生へのエイコサノイドの関与 |
セッション3 テロメア・テロメラーゼ・細胞周期・DNA複製
【発表日時】 6月27日(木)16:10-17:10
【座長】 門田守人、長田裕之
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S3-1 | 京 哲 | 金沢大・医 | 増殖因子によるテロメレース活性化に関わるシグナル伝達系の解析 |
S3-2 | 池田 直弥 | 神奈川がんセ | Vitamin D3と9-cis-Retinoic Acidの同時投与によるhTERT発現抑制によるヌードマウスモデルでの抗腫瘍効果の検討 |
S3-3 | 松延 知哉 | 九大・医 | p27kip1によるEwing肉腫の増殖抑制 |
S3-4 | 野口 耕司 | 国立感染研 | 分子標的候補としての新規プロテインキナーゼNek9の同定と細胞周期制御における機能解析 |
S3-5 | 田村 研治 | 近畿大・医 | Cdc25Bノックアウトマウス胚線維芽細胞におけるcdk1蛋白の発現上昇と機能低下及びブレオマイシン感受性の増加 |
S3-6 | 大和 隆志 | エーザイ・シーズ研 | DNA microarray analysisに基づくsulfonamide系抗癌剤E7070の薬効評価マーカーの探索 |
S3-7 | 藤村 睦 | 熊本大・医 | 新規DNAプライマーゼGANPのBリンパ腫細胞における発現増強 |
S3-8 | 久富 寿 | エスアールエル・ 遺染解析セ | Thymidylate Synthase mRNAの新規splicing variantsの発見 |
セッション4 転移・浸潤
【発表日時】 6月27日(木)17:10-18:20
【座長】 矢守隆夫、梅澤一夫
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S4-1 | 島 豊 | 慶應大・理工 | NF-κB阻害剤DHMEQによる血管内皮細胞の接着分子発現抑制 |
S4-2 | 岩崎 輝夫 | 兵庫医大・医 | ヒト乳癌ヌードマウス骨転移モデルにおけるイプリフラボンによる溶骨性骨転移の抑制 |
S4-3 | 中島 融一 | 鹿児島大・医 | 2-deoxy-L-riboseによるチミジンホスホリラーゼ発現腫瘍細胞の転移の抑制 |
S4-4 | 石田 啓介 | 理研・抗生物質 | ヘパラナーゼ阻害活性を有するnitrobenzoic acid誘導体の研究 |
S4-5 | 川田 学 | 微化研・化学療法研 | がん−間質相互作用によるPhthoxazolinの制がん効果 |
S4-6 | 花田 麻須大 | 九大・医 | 悪性線維性組織球腫におけるFAKのリン酸化の検討 |
S4-7 | 大塚 基之 | 東大・医 | 大腸癌の進展に伴う L-plastin 遺伝子の発現増強 |
S4-8 | 和泉 弘人 | 産業医大・医 | 肺がん細胞の浸潤と乳酸トランスポーター(MCT4)の発現 |
S4-9 | 李 千萬 | 阪大・院医 | コンドロイチン硫酸結合性を示すシスプラチン封入TRX-20リポソームの肝転移抑制効果 |
セッション5 薬剤耐性・感受性-1
【発表日時】 6月28日(金)9:00-9:52
【座長】 有吉 寛、鎌滝哲也
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S5-1 | 今井 康雄 | 癌研・癌化療セ | EstroneとEstradiolによるBCRPの抗癌剤耐性の克服 |
S5-2 | 市川 英子 | 東大・院薬 | グルタチオンを標的とした抗癌剤耐性克服研究の一考察 |
S5-3 | 植田 和光 | 京大・院農 | ABCタンパク質のATP結合領域に保存されているQループのグルタミンの機能解析 |
S5-4 | 鬼頭 敏幸 | 滋賀小児保健医療セ | Asparagine Synthetase免疫染色結果に基いたL-asparaginase有効腫瘍疾患の検索 |
S5-5 | 内海 健 | 九大・院医 | YB-1(Y-box 結合タンパク)による翻訳制御 |
S5-6 | 山中 龍也 | 新潟大・脳研 | 悪性脳腫瘍の治療感受性を規定する遺伝子発現プロファイル解析 |
S5-7 | 堀江 弘二 | 東大・分生研 | Camptothecin(CPT)によるDNA Topoisomerase I/SUMO-1結合のCleavable Complex形成及び細胞死誘導における意義 |
セッション6 薬剤耐性・感受性-2
【発表日時】 6月28日(金)9:52-10:44
【座長】 石塚雅章、松田 彰
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S6-1 | 谷口 秀一 | 九大・院医 | 薬剤感受性の個別化診断を目指したMDR1遺伝子の遺伝子多型とDNAメチル化 |
S6-2 | 旦 慎吾 | 癌研・癌化療セ | ヒト培養がん細胞株を用いた抗がん剤感受性規定遺伝子群の抽出とその実験的検証 |
S6-3 | 辻 直樹 | 札幌医大・医 | Dominant-negative mutant survivin遺伝子の導入によるシスプラチン耐性の解除 |
S6-4 | 任 暁琴 | 鹿児島大・医 | ヒトMRP1の薬剤結合部位の同定 |
S6-5 | 三輪 みゆ | 癌研・癌化療セ | BCRPの膜貫通領域の変異体の解析 |
S6-6 | 三嶋 雄二 | 森永乳業・生物科学研 | CD13/Aminopetidase-N (APN)による内皮細胞介在アポトーシス抵抗性の機序 |
S6-7 | 小野川 徹 | 東北大・院医 | 癌特異的トランスポーターの機能と臨床応用 |
セッション7 アポトーシス
【発表日時】 6月28日(金)14:20-15:35
【座長】 時野隆至、井本正哉
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S7-1 | 照井 健 | 札幌医大・医 | ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤によるp53リジン残基のアセチル化とその標的遺伝子の解析 |
S7-2 | 大西 武雄 | 奈良医大・医 | p53を分子標的としたp53C末端ペプチドを併用した放射線/温熱癌治療の基礎的研究 |
S7-3 | 清水 史郎 | 理研・抗生物質 | 培養ヒトがん細胞および正常組織におけるBcl-2リン酸化の役割 |
S7-4 | 川谷 誠 | 慶應大・理工 | Bcl-2の抗癌剤誘導性アポトーシス抑制におけるBH1ドメインの役割 |
S7-5 | 金井 文彦 | 東大・院医 | Forkhead転写因子の14-3-3による制御機構 |
S7-6 | 片野 雅淑 | 創価大・工 | Akt/PKB経路の抑制により誘導されるアポトーシスおよび遺伝子発現の解析 |
S7-7 | 小屋 美博 | 京大・ウイルス | 動物モデルを用いたヒト化抗Fas抗体のATL細胞株に対する抗腫瘍効果 |
S7-8 | 三宅 靖延 | 理研・抗生物質 | レセプター依存性アポトーシス選択的抑制物質RK-302の作用機構の解析 |
S7-9 | 田辺 和照 | 広島大・原医研 | antisense HER-2による乳癌細胞株抗癌剤感受性増強に関する検討 |
S7-10 | 松本 陽子 | 崇城大・院応用化学 | 制がん性複合脂質膜のアポトーシス誘導 |
セッション8 遺伝子治療・分化誘導
【発表日時】 6月28日(金)15:35-16:50
【座長】 平岡眞寛、濱田洋文
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S8-1 | 曲 潤江 | 京大・院医 | 腫瘍低酸素を標的とした遺伝子治療用ベクターの開発 |
S8-2 | 柴田 徹 | 京大・院医 | 腫瘍内低酸素分画同定に向けた低酸素応答性発現ベクターによるGFP遺伝子導入 |
S8-3 | 上田 裕 | 国立がんセ・研 | リポ化アデノウイルスDNA-TPC投与による腫瘍内遺伝子発現変化の検討 |
S8-4 | 清水 本武 | 都臨床研・医薬開発セ | Fas(CD95)遺伝子導入腫瘍の抗Fas抗体による治療と耐性腫瘍の出現機構 |
S8-5 | 高橋 克仁 | 大阪成人セ | がん新生血管平滑筋を標的にした第2世代HSV-1複製・発現ベクターの開発 |
S8-6 | 杉本 芳一 | 癌研・癌化療セ | MDR1遺伝子治療の臨床研究 |
S8-7 | 橋本 繁成 | 信州大・医 | アクチン結合蛋白質CAlponin h1(CN)遺伝子に着目した腹膜播種抑制 |
S8-8 | 有山 寛 | 九大・院医 | 脱メチル化処理により接着・細胞死が誘導されるヒト未分化腺癌・浮遊細胞株(TAKA-1)の樹立とその遺伝子解析 |
S8-9 | 石井 由起 | 埼玉がんセ・研 | 植物再分化ホルモン、サイトカイニンによるヒト白血病細胞HL-60の分化誘導 |
S8-10 | 住田 裕子 | 理研・化学遺伝 | ジスルフィド結合を有する環状テトラペプチドのヒストンデアセチラーゼ阻害作用 |
セッション9 腫瘍免疫・細胞骨格・その他
【発表日時】 6月28日(金)16:50-17:50
【座長】 珠玖 洋、佐藤昇志
演題 番号 |
発表者 | 所属 | 演題名 |
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S9-1 | 川口 哲 | 札幌医大・医 | SYT-SSXペプチド特異的滑膜肉腫障害性T細胞の解析 |
S9-2 | 鈴木 伸明 | 山口大・医 | 高度進行膵癌に対するペプチドワクチン療法 |
S9-3 | 真野 佳典 | 札幌医大・医 | IAPファミリーを標的とするKiller peptideの開発 |
S9-4 | 丹羽 倫平 | 協和醗酵・東京研 | 抗GD3キメラ抗体/ヒトInterleukin-2融合抗体の抗腫瘍活性とメカニズム解析 |
S9-5 | 廣橋 良彦 | 札幌医大・医 | IAP (Inhibitor of Apoptosis Protein) ファミリー分子を標的とした特異的癌免疫療法の可能性 |
S9-6 | 大沼 圭 | 東大・医科研 | CD26/dipeptidyl peptidase IV分子を標的としたがん治療法 |
S9-7 | 山国 徹 | 東北大・院薬 | 血管新生阻害作用を有する天然生理活性物質の探索およびその作用の解析 |
S9-8 | 多田 靖弘 | 九大・院医 | ヒト表在性膀胱腫瘍におけるDAP-kinase 遺伝子のメチル化の異常と膀胱内再発 |