学術集会・セミナー

第6回トランスレーショナルリサーチ(TR)ワークショップ

日時: 2010年1月22日(金) 9:50-17:00
場所: 学術総合センター・一橋記念講堂WEB
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 TEL:03-4212-2145
テーマ: がん分子標的治療予測のためのバイオマーカー開発
参加費: 無料、事前参加登録不要
実行委員長: 西尾和人(近畿大学医学部)
実行委員: 五味克成(ヤクルト本社医薬開発部)
小泉史明(国立がんセンター研究所)
矢野聖二(金沢大学)
吉野孝之(国立がんセンター東病院)
冨田章弘(癌研究所)
連絡先: 日本がん分子標的治療学会事務局
近畿大学医学部ゲノム生物学教室
ポスター: PDF ポスター(PDF 750KB)

プログラム

9:50-10:00 はじめに

西尾和人(近畿大・医)

10:00-11:30 ワークショップ「新しいバイオマーカーを開発しよう」

座長:冨田章弘(癌研)・矢野聖二(金沢大・がん研)
1 ICGCの活動 柴田龍弘(国立がんセ)
2 同時開発・創薬スクリーンの視点から 秋永士朗(協和発酵)
3 バイオマーカー/抗体療法 小泉史明(国立がんセ)
4 バイオマーカー/血管新生 耐性・CEP 荒尾徳三(近畿大・医)
5 バイオマーカー/血管新生SNP 小山則行(エーザイ)
6 バイオマーカー/糖鎖解析 植田幸嗣(東大医科研)
7 バイオマーカー/イメージング 今村健志(癌研)

11:40-12:40 ランチョンセミナー
「Translational Science and Biomarker: Chicken or Egg」

座長:桑野信彦(九州大)
演者:西條長宏(近畿大・医)
協賛:中外製薬株式会社

12:50-13:50  シンポジウム「バリッドバイオマーカーを有効利用する」

座長:西條長宏(近畿大・医)・佐々木康綱(埼玉医大)
1 UGT1A1 概説 安藤雄一(名古屋大)
2 UGT1A1 臨床試験結果 仁科智裕(四国がんセ)
3 Oncotype Dx vs MammaPrint 中村清吾(聖路加病院)
4 まとめ  

14:00-16:30 シンポジウム「EGFR・RASの諸問題」

座長:西尾和人(近畿大・医)・光冨徹哉(愛知がんセ)
1 RASのガイドライン 西尾和人(近畿大・医)
2 ICHE16 安田早苗(エーザイ)
3 Regulation総論 堤 正好(SRL)
4 EGFRのガイドライン 光冨徹哉(愛知がんセ)
5 バイオマーカー 井口豊崇(PMDA 新薬審査第5部)
6 EGFRのアカデミックな立場から 後藤功一(国立がんセ東)
7 総合討論  
追加発言 田澤義明(ロシュ・ダイアグノスティックス)・
藤原康弘(国立がんセ)

16:30-16:40 おわりに

曽根三郎 (徳島大、学会理事長)

ポスター


PDF ポスター(PDF 750KB)

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