名称 | : | 第11回トランスレーショナルリサーチ(TR)ワークショップ 「がんの多様性と複雑性をもたらすがん幹細胞,微小環境,ゲノム変異の統合的理解と革新的がん治療のパラダイム創出を目指して」 |
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会期 | : | 平成28年1月15日(金)9:00〜17:10 | ||||||||||||||
会場 | : | 都市センターホテル コスモスホールⅠ [アクセス] 東京都千代田区平河町2-4-1 |
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実行委員長 | : |
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実行委員 | : |
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参加申込み | : | 締め切りました。 | ||||||||||||||
WS事務局 | : | 慶應義塾大学医学部 先端医学研究所 遺伝子制御部門 内 〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 TEL:03-5363-3474 FAX:03-5363-3475 E-mail: t-hirose@a5.keio.jp |
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学会事務局 | : | 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31 (公財) がん研究会がん化学療法センター内 TEL: 03-3520-0111(内線:5418) FAX: 03-3570-0484 E-mail: jamttc@jfcr.or.jp |
参加申込み期間:2015年10月5日(月)~2016年1月9日(土)締切
日本がん分子標的治療学会理事長
長田裕之(理化学研究所 環境資源科学研究センター・副センター長)
第11回TRワークショップ実行委員長
佐谷秀行(慶應義塾大学医学部 教授)
① | 癌幹細胞において活性化されるCD44v-xCTを介した抗酸化システムを標的とする癌治療戦略 永野修(慶應義塾大学医学部) |
② | ヒトES細胞を用いた新規脳腫瘍モデルの構築 船戸洸佑(米国Memorial Sloan-Kettering Cancer Center) |
③ | 炎症関連大腸がんにおけるがん幹細胞形質獲得機構 土屋輝一郎(東京医科歯科大学医学部附属病院) |
① | がん微小環境におけるエネルギー産生と治療開発へのインパクト 江角浩安(東京理科大学生命医科学研究所) |
② | 慢性炎症反応による発がん・進展促進機構 大島正伸(金沢大学がん進展制御研究所) |
「複雑化するがんの生物学とそれに基づく治療開発に対する政府の考え方、国際的な趨勢」
座長:大家基嗣(慶應義塾大学)
演者:末松 誠(日本医療研究開発機構)
① | 治療誘導性のがん細胞進化 武笠晃丈(東京大学医学部) |
② | エピゲノム創薬標的探索 油谷浩幸(東京大学先端科学技術研究センター) |
① | 生きたマウスで細胞増殖シグナルをリアルタイムに可視化する技術 松田道行(京都大学大学院医学研究科) |
② | 蛍光プローブの精密開発による術中病変部位迅速可視化の実現 浦野泰照(東京大学大学院薬学系研究科) |
③ | Indocyanine greenとchymotrypsin probeを用いた術中蛍光イメージングの臨床応用 石沢武彰(がん研究会有明病院) |
15:25〜15:40 コーヒーブレイク
① | 細胞周期から見たがん幹細胞の治療抵抗性のメカニズム 中山敬一(九州大学生体防御医学研究所) |
② | 急性骨髄性白血病における幹細胞の制御機構と治療戦略 北林一生(国立がん研究センター研究所) |
③ | 前立腺癌のがん幹細胞性遺伝子ネットワークを標的とした薬剤耐性克服を目指す新規治療戦略 小坂威雄(慶應義塾大学医学部) |
第11回TRワークショップ実行委員長
佐谷秀行