学術集会・セミナー

名称 第14回トランスレーショナルリサーチワークショップ
「低分子抗がん剤開発最前線
〜アカデミアの夢、企業の現実〜」
会期 2019年1月18日(金)9:00〜17:10
会場 都市センターホテル コスモスホールⅠ [アクセス]
東京都千代田区平河町2-4-1

実行委員長 川田  学 (微生物化学研究会 微生物化学研究所 第1生物活性研究部)
実行委員 青木 裕子 (エーザイ株式会社)
秋永 士朗 (アキュルナ株式会社)
大島 正伸 (金沢大学)
清宮 啓之 (がん研究会 がん化学療法センター)
宮寺 和孝 (大鵬薬品工業株式会社)
WS事務局 公益財団法人微生物化学研究会 微生物化学研究所 第1生物活性研究部内
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-14-23 
TEL:03-3441-4173 FAX:03-3441-7589
学会事務局 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31
(公財) がん研究会がん化学療法センター内
TEL: 03-3520-0111(内線:5418) FAX: 03-3570-0484
E-mail: jamttc@jfcr.or.jp

参加申込み

参加登録を締め切りました。

当日参加も受け付けておりますので、ご参加されたい方は当日会場まで直接お越しください。

プログラム(予定)

9:00-9:10  開会挨拶

日本がん分子標的治療学会理事長 中村 祐輔(がん研)

9:10-9:50 特別講演「アカデミア創薬への提言」

座長 : 大島 正伸(金沢大)
古矢 修一(岡山大)
TRの成功とリスクマネジメント

10:00-12:00 Workshop 1「アカデミアの創薬」

座長 : 清宮 啓之(がん研)、大島 正伸(金沢大)
新家 一男(産総研)
世界最大級の天然物ライブラリーを用いた創薬スクリーニングの実践
西谷 直之(岩手医科大学)
トポイソメラーゼ阻害剤ラメラリンの標的指向性変換による薬剤耐性EGFR阻害剤の創出
山田 哲司(国際医療福祉大)
大腸がん幹細胞の遺伝子転写を標的とした新規分子標的治療薬の開発
清井  仁(名古屋大)
急性骨髄性白血病に対するFLT3阻害剤の開発 –遺伝子異常の発見から創薬へ–

12:10-13:10 ランチョンセミナー

座長 : 青木 裕子(エーザイ)

大津  敦(国立がん研究セ)
わが国での早期臨床開発研究の現状と課題

13:20-15:20 Workshop 2「企業の創薬」

座長 : 宮寺 和孝(大鵬薬品)、青木 裕子(エーザイ)
中西 義人(中外製薬)
選択的FGFR阻害剤CH5183284/Debio 1347の創製とFGFR遺伝子異常癌における第一相試験
佐藤  崇(協和発酵キリン)
IDO阻害薬のポテンシャル及び開発状況について
野本 研一(エーザイ)
免疫チェックポイント阻害剤との併用によるがん微小環境選択的な分子標的薬の開発:VEGFR/FGFR阻害剤、レンバチニブとのシナジー
赤羽 浩一(第一三共)
分子標的治療を目指した創薬研究の歩みとこれから

15:20-15:40 コーヒーブレーク

15:40-17:00  特別企画「アカデミア創薬と企業創薬のクロスロード」

座長 : 川田  学(微化研)
長田 裕之(理研)
アカデミア創薬の難しさ
秋永 士朗(アキュルナ)
企業はアカデミア創薬に何を期待するのか?
 

17:00- 閉会挨拶

第14回 TRワークショップ実行委員長 川田  学

ポスター

このページの先頭へ