学術集会・セミナー

名称 第16回がんトランスレーショナルリサーチ(TR)ワークショップ
AIが創る医薬品開発のカッティング・エッジ
会期 2021年1月19日(火)9:00~17:30
会場 都市センターホテル
オンライン完全オンライン開催に変更となりました
事前参加登録 こちら
参加費 会 員 [1,000円](不課税)
非会員 [3,000円](税込)
事前に参加費の振込が必要です。
参加費を2021年1月15日(金)までに下記の口座にお振込みください。
ご入金確認後、オンライン参加のURLならびに抄録集ダウンロードのご案内をメールにてお送りするとともに、ご希望された方には抄録集を郵送させていただきます。

振込先 銀行名:千葉銀行
支店名:松ヶ丘支店(034)
預金種別:普通
口座番号:3527321
口座名義:第16回TRワークショップ 代表者 永瀬 浩喜
実行委員長 永瀬 浩喜(千葉県がんセンター研究所)
浜本 隆二(国立がん研究センター研究所 がん分子修飾制御学分野)
実行委員 三森 功士(九州大学病院別府病院 外科)
石川 俊平(東京大学医学部・大学院医学系研究科 衛生学教室)
近藤  豊(名古屋大学医学系研究科・医学部医学科 腫瘍生物学)
旦  慎吾(がん研究会がん化学療法センター分子薬理部)
宮寺 和孝(大鵬薬品工業株式会社研究本部 副研究本部長)
清宮 啓之(がん研究会がん化学療法センター 分子生物治療研究部)
学会事務局 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31
(公財) がん研究会がん化学療法センター内
TEL: 03-3520-0111(内線:5418) FAX: 03-3570-0484
E-mail: jamttc@jfcr.or.jp

参加申込み

締め切りました。

プログラム

9:00-9:10 開会挨拶

中村 祐輔(がん研究会)

9:10-9:40  イントロダクション

座長:浜本 隆二(国立がん研究センター)

中村 祐輔(がん研究会) 
「内閣府人工知能ホスピタルプロジェクト」

9:40-11:40 ワークショップ1「シーズ開発へのカッティング・エッジ」

座長:三森 功士(九州大学)、宮寺 和孝(大鵬薬品工業)

1) 藤田 直也(大鵬薬品工業) 
「AIを利用した創薬標的分子とバイオマーカーの探索」
2) 宮野 悟(東京医科歯科大学)  
「AIで支援する臨床ゲノム解析」
3) 奥野 恭史(京都大学) 
「AIが拓く創薬イノベーション」
4) 角田 達彦(東京大学)
「深層学習が拓く新たなゲノム医科学」

11:50-12:50 ランチョンセミナー  エーザイ株式会社

座長:船橋 泰博(エーザイ株式会社)

北野 宏明(The Systems Biology Institute)
「Creating the Engine for Scientific Discovery」

13:00-14:30 ワークショップ2「データドリブンアプローチへのカッティング・エッジ」

座長:藤原 康策(第一三共)、清宮 啓之(がん研究会がん化学療法センター)

1) 田中 博(東京医科歯科大学)
「ビッグデータ・AIが拓く医療の第3次革命」
2) 小野 祥正 (第一三共ノバーレ トランスレーショナル研究部)
「これからの創薬プロセス」
3) 石川 俊平(東京大学) 
「ディープテクスチャを用いた病理組織像の構造化」

14:30-15:30 ワークショップ3「AI創薬社会実装へのカッティング・エッジ」

座長:近藤 豊(名古屋大学)、根東 攝(中外製薬)

1) 康永 秀生(東京大学)
「リアルワールドデータを用いた臨床研究」
2) 川上 英良(千葉大学) 
「個別化治療選択に向けた疾患病態の層別化」

15:30-15:50 コーヒーブレイク

15:50-17:20 ワークショップ4「AI企業が取り組む医療へのカッティング・エッジ」

座長:高橋健(協和キリン)、旦 慎吾(がん研究会がん化学療法センター)

1) 三宅 邦明(DeNAライフサイエンス)
「エンゲージメントサイエンスを活用したDeNAのヘルスケアサービス」
2) 倉田 知明(Google Cloud Japan)
「データ・ドリブンによるテクノロジーがもたらす医療業界の変革」
3) 二田 晴彦 (H.U.グループ中央研究所/エスアールエル)
「臨床検査におけるAIの活用事例」

17:20 閉会の挨拶

浜本 隆二(国立がん研究センター)

ポスター

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