第18回日本がん分子標的治療学会学術集会

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口演セッション

6月25日(水)

理事会

評議員会

基調講演1 がん幹細胞を標的とした治療戦略

基調講演2 東北メディカル・メガバンク事業の目標と進捗状況

 

6月26日(木)

第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

鶴尾 隆賞受賞講演

Year in Review1

Year in Review2

シンポジウム1

Year in Review3

シンポジウム2

第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ1

ワークショップ3

ワークショップ5

ワークショップ7

第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ2

ワークショップ4

ワークショップ6

ワークショップ8

 

6月27日(金)

第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

Year in Review4

Year in Review5

シンポジウム3

Year in Review6

シンポジウム4

第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ9

ワークショップ11

第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ10

ワークショップ12

ワークショップ13

ワークショップ14

ワークショップ15

 

 

6月25日(水)

14 : 00-15 : 30   理事会(ホテルメトロポリタン仙台 3F 曙 )
15 : 45-16 : 45   評議委員会(ホテルメトロポリタン仙台 4F 千代)

 

6月25日(水)17 : 00-17 : 40 (ホテルメトロポリタン仙台 4F 千代)

基調講演1 がん幹細胞を標的とした治療戦略

モデレーター:上田 龍三(愛知医科大学医学部 腫瘍免疫寄附講座)

K1

がん幹細胞を標的とした治療戦略
佐谷 秀行(慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所)

 

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6月25日(水)17 : 40-18 : 20 (ホテルメトロポリタン仙台 4F 千代)

基調講演2 東北メディカル・メガバンク事業の目標と進捗状況

モデレーター:曽根 三郎(徳島大学名誉教授/徳島市民病院事業管理者)

K2

東北メディカル・メガバンク事業の目標と進捗状況
山本 雅之(東北大学医学系研究科)

 

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6月26日(木)

6月26日(木)13 : 35-14 : 05 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

鶴尾 隆賞受賞講演

モデレーター:宮園 浩平(東京大学大学院医学系研究科 分子病理学分野)

肺がんの分子標的治療薬耐性の機構解明と耐性克服治療開発
矢野 聖二(金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科)

 

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6月26日(木)9 : 00-9 : 30 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

Year in Review1 PI3K経路阻害薬

モデレーター:杉本 芳一(慶應義塾大学薬学部 化学療法学講座)

Y1

PI3K経路阻害薬
旦 慎吾(公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター)

 

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6月26日(木)9 : 30-10 : 00 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

Year in Review2
軟部肉腫、消化管間質腫瘍(GIST)、神経内分泌腫瘍(NET)に対する分子標的薬

モデレーター:田原 栄俊(広島大学 大学院医歯薬保健学研究院)

Y2

軟部肉腫、消化管間質腫瘍(GIST)、神経内分泌腫瘍(NET)に対する分子標的薬
加藤 俊介(順天堂大学大学院医学研究科臨床腫瘍学)

 

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6月26日(木)10 : 10-12 : 00 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

シンポジウム1 がんゲノム解析研究の成果と臨床応用

モデレーター:間野 博行(東京大学大学院医学系研究科)、 直江 知樹(国立病院機構名古屋医療センター)

S1

胆道がんにおける新規FGFR融合遺伝子の同定
柴田 龍弘(独立行政法人 国立がん研究センター研究所)

化学療法がもたらすがんゲノム不安定性の加速
武笠 晃丈(東京大学医学部脳神経外科)

同種造血幹細胞移植後ドナー由来白血病の発症機構
安田 貴彦(東京大学大学院医学系研究科)

ゲノム情報と創薬
岡部 尚文(中外製薬 研究本部)

FFPE検体を使用した全エクソン解析
大内 康太(東北大学加齢医学研究所)

 

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6月26日(木)14 : 15-14 : 45 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

Year in Review3 エピジェネティクスを標的にする治療法

モデレーター:吉田 稔(独立行政法人理化学研究所 吉田化学遺伝学研究室)

Y3

エピジェネティクスを標的にする治療法
曽和 義広(京都府立医科大学 分子標的癌予防医学)

 

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6月26日(木)14 : 45-16 : 15 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

シンポジウム2 代謝異常と微小環境を標的とした分子治療薬

モデレーター:佐藤 靖史(東北大学加齢医学研究所)、平岡 真寛(京都大学大学院医学研究科)

S2

IDH3によるがんの代謝リプログラミング機構の解明と新たな治療法確立への展開
原田 浩(京都大学大学院医学研究科)

新たな治療標的としてのNrf2によるストレス応答と代謝制御
本橋 ほづみ(東北大学加齢医学研究所)

新しいがん分子標的としてのVasohibinファミリー分子
佐藤 靖史(東北大学加齢医学研究所)

低酸素によるがんの休眠状態の理解と新たな治療法確立への展望
井上 正宏(大阪府立成人病センター)

 

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6月26日(木)10 : 20-11 : 00 第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ1 微小環境

モデレーター:今村 健志(愛媛大学大学院医学研究科)、冨田 章弘(公益財団法人がん研究会)

W1

前立腺癌における新規血管新生関連マーカーの発現の検討
小坂 威雄(慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室)

ゆらぎ抑制型ペプチドライブラリーを用いた標的結合ペプチドの高効率スクリーニング法の開発
門之園 哲哉(東京工業大学大学院生命理工学研究科)

慢性骨髄性白血病のチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)療法におけるケモカインCCL3の関与
向田 直史(金沢大学がん進展制御研究所)

テネイシンC由来ペプチドによる細胞老化誘導およびその腫瘍形成・悪性化への関与
奥山 慎(東理大大学院薬学研究科分子病態学研究室)

 

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6月26日(木)11 : 05-11 : 45 第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ3 新規分子標的治療薬1

モデレーター:小野 眞弓(九州大学大学院薬学研究院 創薬腫瘍科学講座)、嶋本 顕(広島大学大学院医歯薬保健学研究院)

W3

PRPF19の発現抑制による細胞老化及び老化誘導型抗がん核酸医薬の可能性
塩谷 文章(広島大学大学院医歯薬保健学研究院)

放線菌由来新規がん細胞遊走阻害物質migracinの単離と卵巣がん細胞浸潤の抑制
宇梶 珠未(愛知医科大学分子標的医薬探索寄附講座)

エストロゲン受容体制御分子BIG3を標的とした新規ER陽性乳がん治療法の創製
吉丸 哲郎(徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター)

微小管を標的とした新規ジケトピペラジン型有糸分裂阻害剤の創製
林 良樹(東京薬科大学薬学部薬品化学教室)

 

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6月26日(木)14 : 45-15 : 25 第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ5 バイオマーカー1

モデレーター:執印 太郎(高知大学医学部泌尿器科学)、向田 直史(金沢大学がん進展制御研究所)

W5

骨肉腫における変異型イソクエン酸デヒドロゲナーゼの発現解析
劉 興(東北大学大学院医学系研究科 地域イノベーション分野)

肝癌発生における主要な細胞内シグナル経路の遺伝子変異解析
弘津 陽介(山梨県立中央病院ゲノム解析センター)

ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤感受性の規定因子としてのp21
尾﨑 惠一(長崎大学大学院医歯薬学総合・細胞制御)

非小細胞肺癌におけるnab-パクリタキセルの効果予測因子の検討
小宮 一利(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)

 

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6月26日(木)15 : 30-16 : 10 第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ7 がんエピゲノム

モデレーター:酒井 敏行(京都府立医科大学大学院医学研究科)、森 隆弘(東北大学大学院医学系研究科)

W7

EZH2阻害薬とヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害薬の併用療法の非小細胞肺癌(NSCLC)細胞に対する抗腫瘍効果
木下 一郎(北海道大学大学院腫瘍内科学分野)

乳がん細胞におけるメチル化リジン結合タンパク質CBX2の機能解析
伊藤 昭博(理化学研究所 吉田化学遺伝学研究室)

ゲフィチニブ耐性の肺癌細胞のPTEN lossに同遺伝子プロモーターのCpG高メチル化が関与する
村上 雄一(聖マリア健康科学研究所 開設準備室)

ヒストンH3アセチル化蛍光プローブとBRD4ブロモドメイン阻害剤評価系の開発
佐々木 和樹(理化学研究所吉田化学遺伝学研究室)

 

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6月26日(木)10 : 25-11 : 05 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ2 ケミカルバイオロジー1

モデレーター:長田 裕之(独立行政法人理化学研究所)、清水 史郎(慶應義塾大学理工学部応用化学科)

W2

ポリフェノール標的タンパク質同定法の開発と作用機序解明
飯泉 陽介(京都府立医科大学 分子標的癌予防医学)

トリプルネガティブ乳癌におけるプロテアソーム構成因子のプロテアソーム活性非依存的な役割
小松 正人(徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター)

プロテオーム解析を用いた薬剤標的解析システムChemProteoBaseの拡張
室井 誠(理研・抗生物質)

スプライシング阻害が細胞周期停止を引き起こす分子メカニズムの解析
甲斐田 大輔(富山大学先端ライフサイエンス)

 

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6月26日(木)11 : 15-11 : 55 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ4 新規分子標的治療薬2

モデレーター:藤田 直也(公益財団法人がん研究会)、桑原 一彦(愛知県がんセンター研究所)

W4

p14ARF機能性ペプチドによる悪性腫瘍細胞の増殖抑制
近藤 英作(愛知県がんセンター研究所)

新規抗CXADR抗体による制がん作用の検討
川田 学(微生物化学研究所 沼津支所)

がん特異的抗ポドプラニン抗体の開発とその臨床応用
加藤 幸成(東北大学大学院医学系研究科 地域イノベーション分野)

KRASコドン12変異を標的とした分子標的アルキル化剤
永瀬 浩喜(千葉県がんセンター研究所)

 

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6月26日(木)14 : 50-15 : 30 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ6 細胞死 ~アポトーシス・オートファジー~

モデレーター:稲澤 譲治(東京医科歯科大学難治疾患研究所)、青木 裕子(中外製薬株式会社)

W6

T細胞白血病細胞に対するククルビタシンD及びIの抗腫瘍効果の検討
森田 健太郎(産業医科大学 医学部 免疫学・寄生虫学)

p53-Mdm2結合阻害剤geraniinのin vivo抗腫瘍効果と転移抑制の解析
立田 大輔(微化研・沼津)

T細胞性リンパ腫においてautophagyを誘導するZ36に対し異なる感受性を有する
中西 司(産業医科大学 免疫学・寄生虫学)

マントル細胞リンパ腫における、XPO1阻害によるp53依存性転写の誘導と細胞死
小島 研介(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)

 

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6月26日(木)15 : 35-16 : 15 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ8 新規分子標的治療薬3

モデレーター:新家 一男(産業技術総合研究所)、掛谷 秀昭(京都大学大学院薬学研究科)

W8

新規FGFR1/2/3選択的経口阻害剤CH5183284/Debio 1347
秋山 貫則(中外製薬株式会社 研究本部)

Tankyraseを標的とした強活性なWnt/β-catenin経路阻害薬K-476
岡田 良子(協和発酵キリン 研究開発本部)

不可逆的FGFR阻害剤TAS-120の創製とその特徴について
五月女 裕(大鵬薬品工業株式会社つくば研究センター)

シスプラチン抵抗性関連因子ERCC1を分解誘導する新規低分子化合物の同定
松永  司(金沢大学医薬保健研究域薬学系)

 

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6月27日(金)

6月27日(金)9 : 00-9 : 30 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

Year in Review4 次世代チロシンキナーゼ阻害剤による耐性克服戦略

モデレーター:平井 洋(大鵬薬品工業(株)つくば研究センター)

Y4

次世代チロシンキナーゼ阻害剤による耐性克服戦略
岡本 勇(九州大学病院 呼吸器科・ARO次世代医療センター)

 

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6月27日(金)9 : 30-10 : 00 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

Year in Review5 分子標的薬だけでの慢性骨髄性白血病の完治の可能性

モデレーター:畠 清彦(公益財団法人がん研究会有明病院 血液腫瘍科)

Y5

分子標的薬だけでの慢性骨髄性白血病の完治の可能性
木村 晋也(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)

 

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6月27日(金)10 : 10-12 : 00 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

シンポジウム3 分子標的薬の耐性機序解明とその克服

モデレーター:中川 和彦(近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門)、清宮 啓之(公益財団法人がん研究会)

S3

EGFR-TKI耐性とその克服
竹内 伸司(金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科)

ROS1融合遺伝子陽性肺がんにおけるCrizotinib耐性とその克服法
片山 量平(公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター)

肺癌、大腸癌におけるHER2/3バイパス経路によるEGFR阻害剤への耐性とその克服
米阪 仁雄(近畿大学医学部腫瘍内科)

乳癌における抗HER2抗体治療への耐性機序とその克服
佐治 重衡(京都大学大学院医学研究科 標的治療腫瘍学講座)

ベバシズマブに対する獲得耐性メカニズムとしての線維細胞(fibrocytes)の役割
後東 久嗣(徳島大学大学院呼吸器・膠原病内科)

 

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6月27日(金)14 : 15-14 : 45 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

Year in Review6 PARP阻害剤をめぐる最近の話題

モデレーター:戸井 雅和(京都大学医学部附属病院 乳腺外科)

Y6

PARP阻害剤をめぐる最近の話題
清宮 啓之(公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター分子生物治療研究部)

 

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6月27日(金)15 : 55-17 : 25 第1会場(仙台市情報・産業プラザ5F 多目的ホール)

シンポジウム4 がん免疫療法の臨床開発

モデレーター:山口 俊晴(がん研有明病院 消化器センター)、矢守 隆夫((独)医薬品医療機器総合機構)

S4

制御性T細胞を標的としたがん免疫療法
西川 博嘉(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 実験免疫学)

基調講演 「がん免疫療法の現状と将来展望」
上田 龍三(愛知医科大学医学部)

がん関連分子パターンの認識による自然免疫受容体活性化を介したがん免疫監視機構
生島 弘彬(東京大学生産技術研究所)

難治性乳がんをターゲットとする新規Bispecific抗体(EphA10/CD3)の創製
瀧 慎太郎(大阪大学大学院薬学研究科)

がん免疫療法の承認審査の考え方
佐藤 大作(医薬品医療機器総合機構)

 

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6月27日(金)10 : 20-11 : 00 第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ9 血管新生・低酸素

モデレーター:大家 基嗣(慶應義塾大学医学部)、西谷 直之(岩手医科大学薬学部)

W9

UCHL1はHIF-1αの脱ユビキチン化を介してがんの遠隔転移を亢進する
後藤 容子(京大院医 放射線腫瘍学・画像応用治療学)

VEGFを標的とする血管新生阻害剤の価値最大化:チロシンキナーゼ阻害剤によるマルチターゲッティング戦略
中澤 侑也(エーザイ筑波研究所)

ハイブリッドリポソームの血管新生抑制活性による乳がん治療効果
市原 英明(崇城大学大学院応用生命科学専攻)

膜透過性ペプチドは、VEGF-A/NRP1シグナルをNRP1と下流のシグナル分子との結合を阻害することで抑制する
吉田 亜佑美(京産大院 工学 生物工学)

 

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6月27日(金)11 : 10-11 : 50 第2会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールA)

ワークショップ11 バイオマーカー2

モデレーター:西尾 和人(近畿大学医学部)、西岡 安彦(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部)

W11

BRCA2安定化因子DSS1の発現上昇は非遺伝性散発性乳癌における予後不良因子である
桑原 一彦(愛知県がんセンター研究所)

細胞株の統合データベースを活用した薬剤候補物質のバイオマーカー探索
相田 智志(中外製薬研究本部)

BD療法(Bor+DEX)の感受性に関与する小胞体ストレス関連遺伝子の発現解析
成田 朋子(名古屋市立大学)

小細胞肺がんにおけるTGF-βシグナルの機能解析
村井 文彦(東京大学大学院医学系研究科分子病理学分野)

 

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6月27日(金)10 : 30-11 : 10 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ10 がん幹細胞

モデレーター:後藤 典子(金沢大学がん進展制御研究所)、伊藤 薫樹(岩手医科大学)

W10

ヘッジホッグ阻害剤PF-913によるAML幹細胞に対する効果とバイオマーカー
南 陽介(神戸大学医学部附属病院)

TRIB1による前立腺がんの腫瘍増殖および腫瘍源細胞の生存維持
馬島 哲夫((公財)がん研 がん化療セ 分子生物治療)

テロメスタチン誘導体の神経膠腫幹細胞選択的な抗腫瘍効果
中村 貴大(がん研・化療セ・分子生物治療)

TRAIL耐性メカニズムの解明と Xanthone誘導体による耐性解除
熊崎 実南(岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科)

 

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6月27日(金)11 : 20-12 : 00 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ12 転移・浸潤1

モデレーター:吉岡 孝志(山形大学医学部)、上原 至雅(岩手医科大学薬学部)

W12

アクアポリン 3 の過酸化水素透過を介した乳癌細胞遊走・転移のメカニズム
里岡 大樹(京都大学大医学研究科)

N型糖鎖修飾がHYAL1機能に与える影響
後藤 祐貴(慶應義塾大学理工学部応用化学科)

StatinsによるRho経路阻害を介した腫瘍増殖・転移抑制及び延命効果
坂本 洸太郎(近畿大学薬学部薬物治療学研究室)

ヒト肺がん転移モデルマウスを用いた腫瘍由来血漿DNA遊離機序の解析
佐藤 明美(佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科)

 

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6月27日(金)14 : 15-14 : 55 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ13 転移・浸潤2

モデレーター:梅澤 一夫(愛知医科大学医学部分子標的医薬探索講座)、済木 育夫(富山大学 和漢医薬学総合研究所病態生化学分野)

W13

RANKL/RANKによるNF-kappaB活性化を介したEMT誘導効果
西田 升三(近畿大学薬学部薬物治療学研究室)

TGF-beta受容体の糖鎖修飾は大腸癌の上皮間葉移行を促進する
平川 昌宏(札幌医科大学医学部腫瘍・血液内科学講座)

新規NF-κB阻害剤Exo-ene EQによる卵巣がん細胞の浸潤抑制
kulrawee Sidthipong(愛知医科大学 分子標的医薬探索寄附講座)

口腔扁平上皮癌初代培養細胞を用いた転移関連分子の網羅的探索
田中 宏史(愛媛大学口腔顎顔面外科学講座)

 

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6月27日(金)15 : 05-15 : 45 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ14 ケミカルバイオロジー2

モデレーター:水上 民夫(長浜バイオ大学バイオサイエンス学部)、木村 賢一(岩手大学農学部応用生物化学課程)

W14

ベラクトシンA誘導体の作用機序解析
海野 雄加(静岡県立大学薬学研究院 創薬探索センター)

Warburg効果を制御する化合物の探索
小林 大貴(理化学研究所)

海洋天然物furospinosulin-1を利用する新規がん細胞低酸素適応因子の創出
河内 崇志(大阪大学大学院薬学研究科)

Survivin阻害剤YM155による多発性骨髄腫細胞の増殖抑制効果
伊藤 薫樹(岩手医科大学血液・腫瘍内科)

 

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6月27日(金)15 : 55-16 : 35 第3会場(TKPガーデンシティ仙台 21F ホールB)

ワークショップ15 耐性メカニズム

モデレーター:秋永 士郎(協和発酵キリン株式会社)、矢野 聖二(金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科)

W15

新規EGFR阻害剤 TAS-121によるEGFR T790Mを起因にした耐性克服
宮寺 和孝(大鵬薬品工業株式会社 つくば研究センター)

Src阻害に基づく抗がん剤耐性多発性骨髄腫での耐性克服効果
藤田 亜梨沙(近畿大学薬学部薬物治療学研究室)

PI3K阻害剤自然耐性におけるIGF1Rの機能解析とそれを標的としたがん治療法の開発
礒山 翔(がん研究会 化学療法センター 分子薬理部)

RANK/RANKLによるシグナル伝達因子活性化を介した多発性骨髄腫での抗がん剤耐性獲得機序
椿 正寛(近畿大学薬学部薬物治療学研究室)

 

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